6種類の塗料を比較
耐久性の低い順から高い順に並べています。一般的に、高耐久ほど単価も上がります。
最安グレードで、昔は主流でしたが現在は稀にしか使われません。耐久性が低く、塗り替え頻度が増えて長期的にはコスト高になるため、基本的には推奨されません。
向いている人:賃貸物件・売却予定の短期住宅・DIY塗装
アクリルより耐久性UP。木部・鉄部など付帯部塗装では現在も重宝されますが、外壁本体での使用は減少傾向。柔軟性があり密着性が良いのが特徴。
向いている人:付帯部のみ塗り替え・予算重視でやや長持ち希望
現在の外壁塗装で最も普及しているコスパ良好な塗料。色持ち・防汚性・耐候性のバランスが取れており、ほとんどの住宅で標準的に使われます。ツヤありから3分ツヤまで好みで選べます。
向いている人:迷ったらこれ・予算と耐久のバランス重視・一般的な住宅
2012年以降に登場した比較的新しい塗料。塗膜劣化の原因となるラジカルを制御する技術で、シリコンと同等以上の耐久性を実現。価格もシリコンに近く、近年人気急上昇中。
向いている人:シリコンより少し良いものが欲しい・色あせを特に抑えたい
高耐久・高価格帯の塗料。汚れが付きにくく、色あせも少ない。長期で見ると足場代を含めた総コストで有利。東京スカイツリーなど商業建築でも採用されています。
向いている人:終の棲家・足場代を節約したい・最低15年メンテ不要にしたい
最高耐久クラスの塗料。無機物(ガラス・石・セラミック等)を配合しており、紫外線・熱に強く、色あせがほとんど発生しません。一度塗れば20年以上メンテフリーも可能。
向いている人:塗り替えサイクルを最大化したい・資産価値維持優先・新築から10年以内の初回塗装